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January 30, 2008

モテか恋愛か

Anan1596_s







本日発売のan・anに佐伯のインタビュー記事が載ってます。 お題は「同じ恋の過ちを繰り返してしまう、悪癖スパイラルにサヨナラ!」(笑)。

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この手のお仕事というか、質問を受けるたびにいつも悩むことなんだけど、それは質問者が果たして「モテたい」のか? それとも「恋愛(あるいは結婚)したい」のか? ということ。

というのは、「モテたい」とはつまり、不特定多数の男子から言い寄られたいということであって、それは往々にして「幸せな結婚」とはバッティングするからだ。 とりあえずモテておき、その中から最も優秀なオスをゲットしたいというなら話はわかる。 その場合の話は単純。 「これぞ」というオスが近くに泳いできたら、そのオスの好み、行動パターンなどを入念にプロファイリングした上、エサの付け方、竿を引くタイミングなどを、そのオスの種類に見合った適切なやり方で行えばいいからだ。

だけど、ターゲットを一匹に絞った瞬間、「モテ」というのは必要なくなる。 というか、むしろ邪魔になる。 もちろん、本命をひきつけ続けるための 「他からの引きの演出」は大事だ。 でも見てると、一匹に集中しなきゃいけないときにも、「モテたい」というスケベ心が捨てられないばかりに、二兎も三兎も真剣に追っている人がいる。 これ、エネルギーのムダ遣い。 「どっちも好きで決めかねて」ならいい。 この場合、とりあえず両方をテンビンにかけておき、どっちかに気持ちが傾くまで腹をくくって待てばいい。

だけど、「モテている」という事実が欲しいばかりに、恋愛したいと言いながらも、大して好きじゃない相手を3人も4人も引っ張っておく。 これって、夜の銀座や六本木で働く女性にはマストだけど、もしそうじゃなかったら佐伯は勧めない。 
つまり、あなたのご希望は、

「女としての自信をつけたい」、ないしは「夜の街で数字を稼ぎたい」なのか、
それとも、
「惚れたオスをゲットし、幸せな結婚にこぎつけたい」なのか、

ってこと。

この二つのどっちを選ぶかで、対応策は全然違ってくる。
ただ、見てるとこの辺の境目があまりにファジーな人が多いので、動き出す前に自分の目的をキッチリ確認した方がいいですよ~、と、インタビューでは言わなかった佐伯のひとり言でした。 マル。

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