エリック・パールさん

LA在住の世界的ヒーラー、エリック・パールさんにお会いしました。
思い返せば、エリックさんの著書「リコネクション」(写真)を買ったのが2年前。
ところが、ふだん「積ん読」をしない私には珍しく、ちょっと開いて「今じゃないな」と、ベッドサイドにそのまま放置。
それが先月初め、ふと急に読みたくなってイッキ読みしたところ、なんとそれから一週間後、桐島ノエルちゃんから「来週うちでエリックさんのプライベートセッションやるけど来ない?」というお誘いがあったのでした。
相変わらず、切実でないところにばかりシンクロニシティが起こってます。
エリックさんは陽気でお洒落でとっても冗談好きな人。
見た目もグッドルッキングで、ちょっと見にはラスベガスあたりで帽子からハトを出す人のように見えます。
が、目の当たりにしたヒーリングの実演は驚きの数々。
セッション中も、彼が近くにいるだけでなんだか手のひらがピリピリします。
「ヒーリングに距離は関係ない」とエリックさんは言い切ります。 事実、彼のヒーリングを見ていると、彼が患者から離れていくほど患者の反応が大きくなる。 そして驚いたことに、それが最も強力になったのが、彼がこっそりヒーリングをやめた後だったのでした。
「やろう」という意志がなくなった瞬間、最も力が出るのだそうです。
これ、なんにでもいえるかも知れない。 たとえば、「どうしても欲しい」と思っているのになかなか手に入らなかったものが、フッと力を抜いた瞬間、アッサリ手に入るとか。
もしそれが本当なら、私達はあんまり力を入れてあれこれ望まない方がいいのかも知れない。
素顔のエリックさんはかねて私が思い描いていた「ヒーラー」の定義をかなり外れた人で、買い物大好き、お酒大好き、お肉もスイーツももりもり食べる。 そして、自分をプロテクトするための水晶や塩なんかいらない、と断言します。
それを聞いたとき私は「これは理想かも知れない・・・・」と思いました。
なぜなら、私の考える究極の健康とは、「何からも自分を守る必要がなく、なんの食事制限をせずとも健康でいられる状態」だから。
菜食は確かに頭がスッキリします。 だけど、やりすぎると闘争心が減っていく。 バリバリ原稿書くためには、やはりある程度の動物性タンパク質が必要。 そんな私は今のところ、「野菜&魚、ときどき肉」という食生活を送ってます。
セッションの後は桐島洋子先生主催の懇親会。 私はいたいけな外国人をだまくらかして「ヘンなガイジン」にするのが大好きなので、同行の高津文美子ちゃんと一緒に、酔った彼に「ヨッパライ」「プチ整形」といった日本語を次々と教え込みました。
(念のため申し上げておきますが、普段は王侯貴族とかハリウッドセレブとかを相手に仕事してる人です)
いじられていると知りつつも、無邪気に喜び「ヨッパラーイ」を連発する彼を見て、私は「ああ、やはり神はこういうモーツァルトみたいな人に才能をお授けになるんだろうなあ・・・」と思ったのでした。
エリックさん、高津文美子ちゃんと。






