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March 2009

March 29, 2009

あまおう

Amaou









風邪っぽいので花見をキャンセル、家でおとなしく寝ています。
風邪にはビタミン、とふんぱつして「あまおう」を買ったのはいいのですが、帰るなり力尽きてベッドに沈没、頼む、いま食べたいからすぐ洗って持ってきてえ、と来月14日から始まるドラマで修羅場真っ最中の夫に頼み、持ってきてもらったあまおうを見て「ありがとう」と言いつつも、内心「ヘタ取ってないじゃん」とムッとしてる自分が鬼畜だなと思うのはこういう時です。


ごめんね。 今日中に治します。


March 27, 2009

癒し系

Jamaneko









ソファで昼寝中に怖い夢を見て目が覚めたら、グーがこのように前足を伸ばして私の上で寝てました。
お前は夢魔か。 たしか猫って癒し系じゃなかったのか。 この猫、ときどき猫ならぬ挙動不審な行動を取るのが怪しい。 それに猫ってふつう、こんなスフィンクスみたいなポーズでは寝ないと思うんだけど。
おまけに最近はカメラを向けるとこんな風に「目線外し」までやります。
ちなみに彼女の最近のブームは、すれ違いざまに人のアキレス腱に思い切り食いつくこと。 これがほんとに痛くって。 少し遊んでやるのをさぼるとすぐに全力でタックルしてきます。


March 25, 2009

ソトメシ

Pizzeria






最近仲良くなった人に、なんかやたら美味しいピザを食べさせてくれるお店に連れてってもらいました。
住宅街の中にある「友達」という名前のこのお店、構えは全然普通なのに、出てくる料理が片っ端から「え? 何これ?」と思うほど美味しい。 特に感動したのはピッツァ・マルゲリータ。 お世辞ではなく今まで食べた中で一番美味しかったです。

その人が島育ちであることを私はなぜか初対面で見抜き、そのせいで仲良くなったんだけど、今日も島の話を始め、ブルース・リーが人を殺す時の顔っていいよねとか、サドの「ジュスティーヌ」の澁澤訳は実に雅でよろしいねとか、そういう、同意してくれる人を選びそうな話ばかりしてました。 
私もわりと人に気を遣うほうですが、向こうはそれに輪をかけて気を遣う人だったので、めしを取ったりグラスに水注いだりが「新春かるた大会」みたいになりました。 いろいろと話すうちに自分がだんだん見えてきて、店を出る頃には妙に気分がスッキリしてるのが不思議だった。 これも島パワーのなせる業か。 今日も原稿頑張ろう。


六千円の道教え

渋谷駅前でキップ切られました。
罪状は車線変更違反。
1点、減点。 罰金、六千円。
初心者マークをアピールしたり、おじさん一日中こんなとこいて排気ガスとか大丈夫? とか媚びてみましたが駄目でした。
悔しいからモトを取ろうと道を聞いてみたりして。
「おじさーん、こっから根津までってどうやって行けばいいの」
そういうのは懇切丁寧に教えてくれるんですね、あの人達。
それにしても、六千円の道教え。 高いよ。 まだこれで二回目ですが、どうも高速代ケチるとこの手のものに引っかかるジンクスがあるみたいです、私。


March 23, 2009

WBC

高校野球は金属バット、プロ野球は木のバットってことを今日この年にして初めて知り、ねえこれって恥ずかしいことなの? と夫に向かって訊ねたら、「別に恥ずかしいことではない、普通はみんな知ってるけど」という答えが返ってきました。

悪気が一ミリもないだけに、かえって急所に突き刺さります。


March 22, 2009

最も深い恐れ

今日知ったマリアン・ウィリアムソンという人の詩「Our deepest fear(最も深い恐れ)」がよかったのでのせておきます。


わたしたちがもっとも深く恐れるのは、自分の無力さではない。
わたしたちがもっとも深く恐れるのは、自分がとてつもない力を持っているということだ。
わたしたちは、自分の光にこそもっとも怯えているのだ、闇にではなく。
わたしたちは、自分がはたして聡明で、輝かしく、才能にあふれ、素晴らしい人間だなんてことがありうるのだろうかと自問する。
実際にそうでないことなどあるだろうか。あなたがたひとりひとりは神の子なのだ。
つつましく生きていては世界に貢献できない。わたしたちは自分に宿る神の栄光を体現するために生まれてきたのだ。
その栄光は限られたひとのものではない。あなたがたひとりひとりのものだ。あなたが自分の光を解き放てば、まわりのひとも同じように輝いていいのだと暗黙のメッセージを送ることになる。
あなたが自分の恐れから解放されれば、あなたがそこにいるだけでまわりのひとも自然と解放されていく。


人が最も恐れているのが闇ではなく、光だというところに共感しました。
ちなみにこの詩、ネルソン・マンデラ大統領の就任演説に引用されているのでも有名だそうです。


March 21, 2009

またまた預言カフェ

Yogen







すでにして4度目の訪問。 しかも毎回連れが違うので、ほとんどツアコン状態です(笑)。

今回ご一緒したのは作家の末永直海さん、漫画家のほしのゆみさん、ゆみさんのお友達のイラストレーターひろこさんの全部で4人。
実は一ヶ月前にも某女優さんと二人して行ったんですが、その時にちょい気になることを言われ、わずか一ヶ月にして再訪することに。

いやあ毎度ながらいい仕事してます、預言カフェ。 コーヒーは美味しいし、ついてくる預言も鳥肌もの。 内容はあまりにも具体的過ぎてとてもここには書けませんが、平日の午後にエンエン並んで入る価値はあります。

ここで前回に引き続き今回も言われたのは、私は作家という職業のほか、人の輪をつくってその中で遊んでいるのが天職というか、お役目だということ。 私が輪の中に入っていると周りの人がものを言いやすくなり、そのことで何か価値のあるものが生まれるんだと言われました。 いちおう職業作家としてはまことにビミョーな言われようですが、この預言カフェ、基本的に良いことしか言わないのでまあこれでよしとします。

それにしても、子供の頃はアウトドア派ひきこもりというか、誰とも接触せずにひたすら野山で遊ぶ生活を送っていた私が、大人になってこのような「ええじゃないか女」になってしまったのは、おそらく今頃になりようやく「お砂場遊び」の楽しさを覚えたからだと思う。 
しかも、子供の頃と違って今の「お砂場」には面白い友達がうようよいる。 それを大人のチエを使って遊ぶなんて素晴らしい娯楽じゃないの。 


こりもせず、また近いうちに再訪してしまいそうです。


March 17, 2009

シエスタ

作家の梅田みかさんにハリに連れてってもらう。

下町の某駅で待ち合わせ、もろ江戸っ子って感じのおじいちゃんがやっている鍼灸院のその治療は、今まで私が体験したどんなハリよりディープでした。
頭のてっぺんやらぼんのくぼやら、容赦なくブスブス刺さります。
しかし、これがまったく痛くないの。 ただ、あまりに深ーく深ーく刺さるもんだから、だんだん自分が「海賊ゲーム」の樽になった気分がしてくる。

で、治療が終わったあと、「ルパン三世」の峰不二子ちゃんを実写にしたような麗しいみかさんと近くで美味しいソバを食べ、帰宅後、立っていられなくなり、そのまま午後いっぱい爆睡。
漢方でいういわゆる「めんげん反応」っていうやつです。
弱ってる消化器系が整うまで当分、週に三回は来てくださいと言われたのですが、そのたびにこんな長いお昼寝タイムをとっていたのでは、そのうちイタリア人になってしまいそうだ。


March 16, 2009

ああびっくりした

Bigaku









朝一番でトイレに入って、いきなりペーパーがこれだったら誰だって驚くと思うんですよ。

おそらく先日のドラマ「特命係長 只野仁」の打ち上げで、夫が会場でもらってきたものと思われ。

ついじっくり読み込んじゃいました。

ところで黒川重蔵って誰?


March 15, 2009

文句あっか

Goorivenge









朝、グーに安いキャットフードをやったら全然食べなくて、食うまでは許さじとトレイに入れたまま根競べしていたら、先ほど台所でガツガツと完食する音がして、そのまま私の部屋に来てゲロを吐くのを見た時に、ああ、この猫ってとってもIQが高いんだなと思いました(悪い方に)。

食うために吐くなんて、おまえは古代ローマの貴族か。


March 14, 2009

ドラゴンボール

ものかきをやっているせいか、普段から「言外の意」を汲み取るクセがついてるんですが、久々に電車の中で汲みごたえのある一文に出くわしました。


「脚本やキャラクター造りは原作者としては「えっ?」って感じですが、監督さんや俳優の皆さん、スタッフの人達など、現場は超優秀な人達ばかりです。
ボクやファンの皆さんは別次元の『新ドラゴンボール』として鑑賞するのが正解かもしれません。 
もしかしたら現場のパワーで大傑作になっているかもしれませんよ!
おおいに期待しています!!

                         原作者 鳥山明」


素晴らしい。 一言も嘘はついておらず、かつ言いたいことはきっちりと伝わってくる秀逸なコメントです。
ちなみにチョウ・ユンファは今回「レッド・クリフ」を蹴ってこれに出たそうな。

想像はつくのです、おそらく、彼のように一通りのことをすべてやり尽くしてしまうと、何か予定調和的なものより「予想もつかないもの」に出たくなるのだろうと。 

しかしながら、冒険の際にはやはり直観とか、選球眼とかいうものが同時に必要。「オペラ座の怪人」でヒロインを演じたエミー・ロッサムもそうですが(なんとブルマ役なんだって)、みんなきっと「原作は漫画だけどつくるのはハリウッドのスタッフだから大丈夫だろう」とか思っちゃったんじゃないでしょうか。

私は逆に、ここまで前評判がひどいのってどんな映画なんだろうと観にいくことに決めました。

 ・・・・って、あれ、私、もしかして、なにかの術中にはまってる?


March 13, 2009

労災

原稿のかたわら、ヘアカタログの新雑誌が創刊されるというので、朝からちびっとお手伝いしてきました。

写真は撮影が済んだあと、スタッフさんが撮ってくれた写メ。

Bihatu2

昔からこの通りクジラ目です。


Bihatu1


朝5時起床でぬりぬりの巻ーき巻き、順番待ってパシャパシャ撮ること5分、薄着のまま控え室で待機してたせいか、終わって帰宅後、なんだか寒い。


・・・・・・・どうやら風邪ひいちまったみたいです。
労災は出ないので、葛根湯のんで仕事します(泣)。


March 12, 2009

雲をつかむお話

最近、洋書翻訳の勉強のために週に一回「洋書塾」というところに通っているんですが、クラスにIT業界に長くいる女性がいたので、わーい情報収集だあと思い、「いまそっちの業界でいちばんアツイのはなんですか」と聞いたら、
「それはもう『クラウド』です」
という答えが返ってきました。


ところがこれが、いっくら聞いてもなんのことだかわかんないの。

「ヤフーみたいなもんですか」
「いいえ」
「なんかのソフトの一種ですか」
「違います」
「じゃあ、アップルとかバイオとか、そういう類のもんですか」
「それはハードのことでしょう」

なにしろ私、初めてパソコンを買う時、さくらやで「インターネットください」と頼んで店員を固まらせた過去がある。 言語形態というよりは、もはや文化背景が違う彼女と私(泣)、いくら双方必死になってもなかなか意志が伝わりませんでした。
で、業を煮やしてさっきググッてみたところ、


クラウドコンピューティング(cloud computing)とは

クラウドは、“インターネットの雲”を指し、ネットワークを雲の図で表すことから来ているという。クラウドコンピューティングをインターネットの“あちら側”と表現する人もいる。

インターネットを基本にした新しいコンピュータの利用形態である。 ユーザーはコンピュータ処理を、ネットワーク(通常はインターネット)経由で、サービスとして利用できる。

要するに、映画「攻殻機動隊 Ghost in the Shell」(1995年)で草薙素子が「ネットの海」とか言うとったやつですね?
だったら、ネットって早くいえよ。
にしても「雲」とか「グリッド」とか「あちら側」とか、なんとなく精神世界っぽいのはなぜ?


March 07, 2009

納棺師

Candle2





行きつけのヘアサロンの担当Wさんが今月いっぱいで辞めると聞き、その理由が「家の事情」だというので、はあこりゃ絶対ホントは独立か店替えだな、と思い、冗談で店の人に「あの人ここ辞めて(流行りの)納棺師になるんだって?」と言ったら、「どうして知ってるんですか?」と真顔で驚かれてしまいました。

Wさん、実家が葬儀屋さんなんだって。

相変わらず、どうでもいいところにばかり直感力を使ってます。


March 06, 2009

今朝の「あれ」

Malon









桃の香りのハンドクリームが欲しくて欲しくて、昨日やっとドラッグストアで購入、で、たった今、さァお出かけ前にお手手のお手入れ、とニュッとひねり出したら何かが違う。


桃じゃないよ、これ、メロンだよ。


レーシックやったのになあ。
皆さん、ジャケ買いには気をつけましょう。



March 03, 2009

動機

信仰心から仏像を盗んだという会社社長のニュースを見て、いやこれ絶対信仰心じゃないよ、「怪奇大作戦」の「京都買います」だよ、ってつい思っちゃったのは私だけでしょうか。
いや他にも絶対いるはずです、40過ぎの特撮オタクの人とか。


ちなみに私、日本でいちばん好きな役者さんは岸田森です。
100人中98人の人から「誰それ?」と聞かれるので、いや岸田今日子のイトコで日本のクリストファー・リーって呼ばれた人で吸血鬼やらせたらこの人の右に出る人いなくて・・・とか言ってるうちにだんだん面倒くさくなって説明をやめる。

前にひとりだけ、「ああ昔随分読みましたよ」と言う人がいたので、誰のこと言ってるんだろうと思ったら岸田秀でした。 とほほ。


March 02, 2009

猫シーツ

Nekosheets









グーの姿が見えないなと思っていたら、風が強いので部屋干ししていたシーツの中に潜んでました。

ものも言わずにジーッとしているので、見つけた時にギョッとします。

でもどうしてこの子、いつもこうカッと目開けた三白眼なんだろう。


March 01, 2009

ブルートレイン

晩ご飯食べながらブルートレイン「はやぶさ」「富士」の最終運行のニュースを見ていたら、隣で鯖の味噌煮をつついていた夫が誰に言うでもなくポツリ。

「ブルートレインといえば、やっぱり『皇帝のいない八月』だ」
「なにそれ、終戦の日の話だっけ?」
「それは『日本のいちばん長い日』」


この会話を読んで笑った人、安野モヨコ先生の名作「監督不行届」を是非お勧めします。


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