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June 2009

June 29, 2009

涙のレインボーブリッジ

Rainbow







レインボーブリッジに強制的に乗る道でカーナビを終了されました。
原因は、ナビに登録した友人宅が高速沿いにあったため。
車二台で行ったのですが、お友達の車の方も同じ間違いをしています。 とほほ。


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June 27, 2009

新刊発売のお知らせ

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お待たせしました。 ようやっと、新刊の表紙デザインが送られてまいりました。


佐伯紅緒書き下ろし新刊小説「かれ、ときどき、テロリスト」。 
イーストプレスから7月5日(日)発売です。
都内の書店では4日頃から出回ると思います。


内容はとてもひとくちでは言えませんが、まあ、タイトル通りのお話です。
一晩かけてタイトルを考えてくれたSちゃん、本当にありがとう。
話すと長くなるのではしょりますが、このお話を世に出すのには実は10年かかりました。
その経緯はまたあらためて別の機会に報告したいと思います。


イラストは漫画家の渡辺ペコさん、オビを書いて下さったのは女優のミムラさんです。


これも一緒に送られてきたのですが、宣伝ポスターなのかしら。
とってもステキなイラストです。 書いたものに新しい息吹を吹き込んでもらったようで、本当に嬉しいです。

Karetero_pop









当初の発売予定日は5月27日。 スケジュールがおして結局一ヶ月ほどのびたんですが、もし予定通りにいってたらなんとあの「1Q84」ともろかぶりしてたとこでした。 あうー。

で、今回また7月1日発売予定だったのが、5日にずれるという連絡があり、「ええーまたのびるんですか」と思わず不機嫌を声に出したらば、


「でも佐伯さん、5日って実は大安なんですよ」


・・・・・・・・・・。


「・・・・・まあ、しょうが、ないっ、かな(笑顔)」


わたし殺すにゃ刃物はいらぬ
暦一冊あればよい  (紅緒)


・・・というわけで、皆様どうかよろしくお願いいたします。


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June 25, 2009

修善寺

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撮影お疲れさまなかんじで、能舞台のある大好きな宿、修善寺「あさば」に行ってきました。
行きの東名高速は集中豪雨。 車線が見えないくらいの水煙の中、わかばドライバーの私の横で、シートベルトを両手で握り締めた夫の心中、察するに余りあります。
しかしまあ、東京から2時間ちょいで無事現地に到着。 歴戦の勇士のごとき傷だらけの私の車、旅館の人の見て見ぬふりのホスピタリティがかえって痛かったです。




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宿に着いた頃には雨上がり、荷物をおいてぶらぶらお散歩。
こういう、うらさびれた、というか、ひなびた温泉街がどうも好きです。
露天風呂に入っていると、ゴイサギやら鹿やらがひょいと覗きに来たりして。




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お湯のよさもさることながら、ここのお宿のウリはなんといっても、飯!
アジのつみれ汁、あなごの黒米寿司、鮎の塩焼き等など、どれもほんとーに絶品で。
和紙に書かれたコースメニューの数、堂々計14品。
ゆえに、ここに来る日は昼抜き、必須。
間違っても、海老名サービスエリアでラーメンなんか食べちゃいけません。


夫は常になんか仕事してなくちゃという鮫族の人なので、こうやって何かひとつ終えたあとに「小休止」を入れることを知りません。
かたやデカダンが服を着ている猫族の私、足して二で割るくらいでちょうどいいのかも知れません。
でも小休止って大事だよ。 身体がリセットするからね。
儀式になればなんでもいいの、一杯のビールとか、自分にご褒美の漫画喫茶三昧とか。


ということで、源泉かけ流しのお湯でリセットできたので明日からまた頑張ります。

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June 24, 2009

仲良し5☆

Nakayoshi5









・・・とゆうタイトルでこの写真、皆でいっせいにアップしましょー、って言ってたのコロッと忘れてました。
うそつきになるのはいやだから、もういっぺんあげておきます。
公約実行。 これで今夜は枕を高くして眠れるぞ。
映画出演初めてですが、学園祭のようで楽しかった。
仲間に入れてくれてありがとう。 みんな幸せになりますように。



June 22, 2009

ヘヤノミキケン

Nomi







夜、桐島洋子先生宅にて、集まった皆様と。
部屋呑みだと油断してついいろいろ飲みすぎます。


なかなか休肝日がつくれない私。



June 21, 2009

あああ

Moon2







車またこすりました。

左側後方が、だんだんお月様かマスクメロンのようになってきてます。

にっくきは行きつけの鍼灸院入口のあのクランク。

ですが、戦前からそこで開業してる先生に、今さら引越してくれとも言えません。

まあ、そのうちまとめて修理すればいいや、なんて気楽に構えてたんですが。

来週、年に一度のゼイタク、修善寺の老舗旅館「あ○ば」に行くこと、すっかり忘れておりました。

今からじゃ絶対間に合いません。 うわあ恥ずかしいよう、はううぅ。


June 20, 2009

大磯

Ooiso









とある小説を読んでいたら突然大磯に行きたくなり、朝、急に思い立って車飛ばして行ってきました。
東名をつかえば都内から一時間で行けてしまうという、案外気軽なところです。


5分もいれば世をはかなんでしまいそうなくらい寂しい海辺のドライブインシアター(営業してるのか?)に迷い込んだり、その作家さんが好きだという柿ピー屋さんを探し回ったり、老舗っぽいはんぺん屋さんに入ってなんとなくさつま揚げを買ったり、ふらりと喫茶店に入ってコーヒー飲んだりしてました。


なんでこんなことしてるっかっていうと、あと10日で本が出るのでなんとなく落ち着かないからです。


とはいえ、興味は書いてしまったものより常に今書いてるものにあります。 で、今書いているものが当初予想していたよりずっと重く、こりゃうかつに書けないな、とロケハンの必要性を感じていた矢先。
先日、取材にうってつけのとある施設の存在をテレビで知り、昨日もランチの席で「実は行ってみたい施設があるんだけど、けっこう遠いところにあるらしくて云々」とか言ってたら、


あったんですよ、大磯に、テレビで見たその施設が。
鳥肌が立ちました。 ぜんぜん有名なところじゃないので、ドライブ中にたまたま見つけたのもほとんど奇跡といっていいくらい。
もちろん、車停めて即取材。
ありがたい話ですが、「ふらふらしとらんで早よ書け」と何かに言われた気がします。


長い小説を書いている時ってけっこうこの手の偶然に出くわします。 ですが、こんな展開を小説に書こうものなら「ご都合主義でリアリティがない」と言われるのがオチ。
オタマジャクシが空から降ってきたり、「なんでもアリ」が許されるのって、実は「現実」だけなのね。


しかし、大磯という街のあの独特の空気感ってなんだろう。 不思議です。
よさげなうなぎ屋さんも見つけたので、たぶん、近々再訪します。



June 19, 2009

気骨

Fighter











映画「チョコレート・ファイター」@新宿ピカデリー。


すごいなあ。 全編、CGなんざ意地でも使ってやるもんか、という気迫に満ち満ちてます。
このタイの監督さん(長い名前なんで忘れた)、今アクション撮らせたら世界一なんじゃなかろうか。
日本にはどうしてこういうアクション映画がないの、と夫に聞いたら、「日本はこんな危ないこと絶対させてもらえないから」というお返事。
確かに、「人ひとりの命は地球より重い」なんて言ってたら、こんな映画撮れないよな。
どなたか、いらっしゃいませんか。 「撮影中に死んでも文句は言いません」という誓約書に粛々とサインし、映画作りに臨もうという気骨のある方々は。


June 17, 2009

クランクアップ

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今回、ダンナさまの監督映画で親しくなった皆様と遊びました。
クランクアップ直後でロケ地にジェットコースターや観覧車なんかがあったので。
左からエバトさんミチイさんヤダさんヤマダさん
いずれも素晴らしい才能の方々。 しかし、小さな画面での写り込みのうまさ、さすが皆さんプロの役者さん。


遊んで飲んでいったん帰って、土砂降りの中で再集合。

Nakayoshis










夜はウノさんカワノさんも加わり、ほんとに楽しい夜でした。
皆さん、ほんとにありがとう。 人の縁にただただ感謝。
しかし私、またしてもひとりで場の平均年齢をガン上げしてます。



June 14, 2009

石の効能

Lab







友達の引越し祝いにラブラドライトの大玉をプレゼント。
いわゆるひとつの隕石です。 去年、シャスタ山の石やさんで気に入ったので買いました。
ネガティヴなものから身を守り、直観力を高める石だとか。
そのときどきの自分に必要な石はすすんで買うけれど、基本的にコレクションはしません。 自分のところで役目が済めば、次にその石を必要としている人にあげちゃう。 なにしろ鉱物資源は有限だし、その方が効率がいいので。


今身につけている石はカーネリアン、ガーネット、ピンクオパール、ムーンストーン。
ひとつひとつの意味はいろいろですが、この組み合わせを全部足すと、聞こえてきたのは「There is no enemy」というメッセージ。
去年は隕石系の石ばかり追っていたのに、いったいどういうわけでしょう。 石のチョイスはその時の心理状態が丸出しになるから面白いです。


石といえば数年前、遺跡とかの石は勝手に持ち帰っちゃいけないんだよ、とある人に言われ、学生時代にアユタヤの遺跡から持ち帰った石を慌てて返しに行ったことがありました。


ところで、最近そのとき記念に撮った写真が出てきたんですが。


P1010015





はい、皆さん笑ってください。 これ、どう見ても石ではなく「煉瓦」です。
聞けば、煉瓦やサンゴは石ではないので、持ち帰ってもオッケーだったそうです。 ああああ。



June 12, 2009

スター・トレック

ダンナが撮休だというので、一緒に映画「スター・トレック」を観に行く。


賛否両論、まっぷたつに分かれる。 諸手をあげて楽しんでしまった私と、「う~ん」という感じのダンナ。
確かに、ツッコミどころを挙げれば本一冊書けそうな感じではあるんだけど、それ以上の何かがあれば別にいいじゃん、というのが私の意見。
だって面白かったんだもの、こういうのって理屈じゃないでしょ。
思うに、これは左脳で観る映画ではなく、右脳で観るべき映画の気がする。
すなわち、SFとしてではなく、「男の子の成長の話」としてだ。
私はいちいちSF考証とか追わないから、純粋に感覚だけでお話を楽しめたのかも知れない。


だってなにを隠そう私、今まで「スター・トレック」シリーズをちゃんと見たことがなく、だから、私のあの作品に関するイメージというのはほとんど映画「ギャラクシー・クエスト」に近いものだったのだ(ヒドイ話)。
そういう私でも仲間はずれになることなく、ちゃんと楽しむことができたのだから、ありがとうございますと拝みこそすれ、ケチなんてつけられるワケがない。
ただ、私みたいな一見さんが観ても楽しめたということは、それだけ草創期の人達がつくった作品世界が素晴らしい証拠だと思う。


個人的には若いスポックに萌え萌え。 いーなー。 こういう、クールに抑えながら根がホットな男って大好き。
感情を抑えるバルカン人のはずなのに、本編中通算5回も殴り合いをするのはどうしてだろうとは思ったけどね。

 


MBTシューズ

MbtMbt2












注文していたMBT(マサイベアフットテクノロジー)シューズがようやっと届きました。


「いちど履いたらもうこれ以外履けなくなる」という噂のこの靴、身体のバランスをよくするためにわざと不安定につくってあります。 履くとなるほど、前後にユラユラ、これは確かにカラダによさそう。 


最近、周りの人がじわじわとこの靴の信者になりつつあって、遅れまじとためしにサンダルを一足購入してみた次第。 あー、こりゃいいわー。 当分、マサイの風を感じながらその辺をお散歩できそう。


June 11, 2009

恥ずかしきこと

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麻布十番暗闇坂午後三時、曇天・やや強めの湿った風、無人、とワタシの好きなシチュエーションが三拍子揃ったので、ここはやっぱりあの歌だろうと、ももんがぁ、ももんがぁ、と歌いながら歩いていたら、


後ろに思いっきり人がいました。


意味がわからない人はコチラ



June 10, 2009

アコムの目の女の子

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うちのオカンから「オマエにそっくりの目の女の子がアコムのCMに出てる」という連絡が来たのが一年前。


それでたまたま知ってたわけです、テレビを観ない今浦島の私が。


今回、ダンナの監督映画に出てくれている彼女、「アコムの目の女の子」、江波戸ミロちゃん。
今年のNHK大河「天地人」で、直江兼次の妹役もやったという期待の超新星です。


ご覧の通り、並べてみればちっとも似てないのがわかります。


しかし、かわいー。

もー、メロメロです。



June 09, 2009

狐狸庵閑話

またまた韓国へ行ってきました。
今回は第4回テレビドラマライターズカンファレンスin Asiaに出席。 映画撮影中で出られないダンナさんの代理です。

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同行の梅田みかちゃんと。
ホテルにチェックインするや否や、明洞にサンゲタン食べに行ったり、足ツボマッサージやりに行ったり、パラフィンパック初体験したり、夜は夜でちゃっかりステキなバーで夜遊びなんかもしてました。




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こりがダンナさんの書いた日韓共同ドラマ「トライアングル」のポスター。
ヨメが言うのもナンですが、むちゃくちゃ面白かったです。
日本では秋頃放映予定。 韓国では劇場公開もあるらしい。



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韓国随一のヒットドラマメーカー、三和ネットワークスのシン・ヒョンテク会長と。 
手にするものをすべて金に変えてしまうという、超やり手のナイスガイ。


いやまあしかし、いつもながら驚くのは、韓国の人はよく喋る、よく食べる。
おまけに女子は美人揃い。 どうやら「美しい=善である」という、暗黙の符丁があるようなのです。
そのせいでしょう、誇張ではなく、明洞の街を歩けば三軒に一軒は化粧品やさん。 とにかく、顔! 顔! って感じで、すさまじい気合いの入りっぷりです。
そういう国が開発しただけあり、やはり話題のBBクリームはすばらしい。
しかしどの店に入っても、「コレ、IKKOさん、オススメ!」攻撃の嵐。 あうー。
海外ではときどきこうやって意外な日本人人気に出くわします。


June 01, 2009

グー、猫カフェデビューする

先日の日記にうちのグーの毛触りが「絹だと思ってたら綿でした」と書いたら、なんと西小山の猫カフェ・カールアップカフェさんにシャンプーしていただけることになりました。


で、早速グーをバスケットに詰めて車に乗せ、一路、純血種の殿堂へ。
このカフェは日本に50頭くらいしかいない希少種・ターキッシュアンゴラをはじめ、スコティッシュホールドにラパーマなど、血統書つきのやんごとなきお猫様が20匹もいらっしゃいます。
不安げなグーをシャンプーに預けて待つこと約30分、見違えるようなツヤツヤのシルクの手触りになって戻ってきました。


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本当、もう、ホワッホワ。
きちんとシャンプーするとこんなにも違うものかと驚きです。
聞けば、ショーキャット用のシャンプーをしていただいたそうで、ひたすら恐縮する飼い主の私。


そして本日のメインイベント、我が家のリトル・ミス・サンシャイン・グーちゃん、いよいよカールアップカフェの貴公子、世界第二位のタイトル保持者・カブト君とご対面です。




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「借りてきた猫」の語源をわかりやすく説明してくれています。
いくらカブト君が水を向けてくれても、固まるばかりでノーリアクションのグー。
庶民の代表である我が猫は、プリンスを認識する余裕すらないようです。 情けない・・・。



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同じくターキッシュのスグル君が挨拶に来てくれてもこの通り。
ひたすら小さく縮こまるそのさまは、まるで黒の巨大ナメクジのようです。


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「仕方ないでしょ あたし庶民なんだから」


詳しい模様はカールアップカフェさんがブログに書いてくださいました。
こちらだと堂々と振舞っていたように見えますが、真相は上に書いたとおりです、悪しからず。



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